ベビーベッドのタイプとは?
ベビーベッドには幾つかのタイプがあり、様々な商品が販売されています。高さがあるものと比較的低いものがあります。高さを調節できる機能が付いているベビーベッドもあり、成長に合わせて高さを選ぶことができます。床から十分な高さがある方がオムツ替え等はしやすいですが、他のスペースで行うという時には必ずしも高さが必要なわけではありません。
それから収納スペースが備わっているタイプもあります。紙おむつやおしりふき等赤ちゃんのお世話には色々なグッズが必要なので、収納スペースがあると何かと重宝します。折り畳み式のものもあり、使わなくなったら折りたたんでコンパクトにすることができます。兄弟をもうける予定がある時などに便利です。また、コンパクトなミニサイズのベビーベッドもありますし、キャスターが付いている物もあります。キャスターが付いていると寝室からリビング等に移動しやすいので、赤ちゃんを見守るのに役立てることができます。
ベビーベッドを取り入れることで赤ちゃんも安心
赤ちゃんは一日の多くを寝て過ごしています。その間にどこで寝せるかということは大きなポイントとなってきます。自分のベッドで一緒に寝ているという方も多いでしょうが、その場合には危険性も生まれてくるのです。大人用のベッドには柵が無いものがほとんどですから、寝返りをうったり動いたりした時に、ベッドから床に落ちてしまうという事もあるのです。その際に怪我などをしてしまう事も考えられます。ついつい目を離してしまう時間はありますし、寝返りを打てなかった子が急に寝返りを打てるようになるという事もある物です。そのような時でも安心して寝かせておけるように、ベビーベッドを取り入れておきましょう。
ベビーベッドは周りに柵があり、少し動いた程度では落下しにくくなります。危険は大幅に減らせるでしょう。ある程度大きくなると柵につかまったり乗り越えたりすることがありますからもちろん目を離さないことは必要ですが、それまでは非常に重宝する家具と言えます。
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